長野広域圏 感染警戒レベル「4」に引き上げ

https://youtu.be/f–3X7JY9U4
県は18日、長野市を中心に新型コロナウイルスの感染者の確認が相次ぐ長野広域圏(他に須坂市、千曲市、埴科郡坂城町、上高井郡2町村、上水内郡3町村)について、感染拡大状況を6段階で示す県独自の感染警戒レベルを「3」から「4」に引き上げ、「特別警報1」を出した。阿部守一知事は「急拡大を防ぐため、何とかして抑制していくべき局面だ」と注意を呼び掛けた。
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.  「4」は「感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要」な状態。同広域圏のレベルについて、県は15日に「3」に引き上げたばかりだった。その後も新たな感染確認が相次ぎ、17日までの1週間で67人の感染が判明。人口10万人当たり12・68人で、「4」への引き上げ検討基準の同10・0人を上回る。特に長野市の感染者が58人と大半を占める。
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.  県はクラスター対策チームを派遣し、市と協力して積極的な検査を実施する。県民に対しては会食時の感染防止策を徹底し、酒類を提供する店舗のうち業界の感染拡大予防ガイドラインを守らない店の利用は控えるよう求めた。飲食店などにはガイドラインの順守を求め、職場での感染防止策の徹底も働き掛ける。
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.  阿部知事は、同広域圏の感染状況について、会食や事業所での集団感染の他、経路不明の事例もあると説明。「できるだけ早く対策を講じ、早期に拡大を食い止めたい」と訴えた。年度末、年度初めは日頃接しない人と会う機会も増えるとし、注意を求めた。
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.  一方、県は18日、直近1週間の新規感染者数が人口10万人当たり15・0人の目安を上回ったとして、宮城県への訪問をできるだけ控えるよう呼び掛けた。緊急事態宣言が出ている1都3県には基本的に訪問しないよう求めており、宣言解除後の呼び掛けについては、国や1都3県の対策を踏まえて決めたいとしている。

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