強力打線の健大高崎 下関国際はロースコアに勝機 選抜高校野球


第1日第3試合 健大高崎vs下関国際
.  2020年秋に出場校中トップの15本塁打を放った関東大会覇者の健大高崎が優位か。強打の健大高崎打線を、下関国際のエース左腕・古賀康誠(2年)ら投手陣がどう抑え込むかが注目される。
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.  走塁で相手に重圧をかける健大高崎の代名詞「機動破壊」に、強打という新たな武器が加わった。20年秋の公式戦チーム打率は3割8分9厘。上位から下位まで切れ目がないが、中心となるのは出場選手中トップの打率6割超を残した3番・桜井歩夢(3年)と、長打力のある4番・小沢周平(同)。ともに17打点を挙げ、勝負強さもある。持ち前の機動力も生かした攻撃パターンで一気に畳みかける。下関国際は2年生主将の賀谷勇斗が、トップバッターとして相手投手の「情報収集」を担い、好機を探りたいところ。
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.  健大高崎のエース右腕・高松将斗(3年)はキレの良いスライダーが持ち味。冬場に球種を増やして投球の幅を広げた。肘のけがで出遅れた最速146キロの本格派右腕の今仲泰一(同)の復調にも期待したい。下関国際はピンチにも動じない強心臓の古賀を中心に、制球力のある右腕・松尾勇汰(2年)ら投手陣が粘り、ロースコアに持ち込んで勝機を見いだしたい。【尾形有菜】

春の甲子園 出場32校の選手や監督 PCR検査で全員陰性

https://youtu.be/ieu8KYqF4_Q
高野連=日本高校野球連盟などは、今月19日に開幕するセンバツ高校野球に向けて、出場32校のすべての選手や監督などを対象にPCR検査を行い、全員が陰性だったと発表しました
. 高野連などはセンバツ大会の感染対策として、大会前に出場32校のすべての選手や監督、さらに練習補助員などを含む1057人を対象にPCR検査を行いました。
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. その結果、16日までに全員が陰性だったことが確認されたと発表しました。
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. 高野連の八田英二会長は「ふだんから感染対策に取り組んできてくれたおかげで全員陰性が確認され、胸をなで下ろしています。部員たちの健康を最優先に考え、安全、安心な大会運営を目指します」とコメントしています。
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. 大会では、1回戦を勝ち上がったチームは、滞在日数が長くなるとして、2回目の検査を受けることになっています。
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. 大会は今月19日に開幕し、休養日も含めて13日間の日程で行われます。